何かと暇だれが多くて、すっかり手抜のQちゃん農園でした。収穫の終わったキュウリネットやインゲンもそのままだった。暫く振りに朝からスケジュールが空いた。
芸工祭のスマドラブースも気になったが、先づこちらを優先させてもらった。青パトスマドラ軽トラで農園に出向く。
{3251F3B0-0F54-4EE3-A298-0562BA7FF970}

{0E1D93A8-8E35-41F9-A2DA-F8A1DAA2BF86}

耕運機で畑を耕し、土の香りに気分が癒される。
雑多な取り巻きのゴタゴタがひと時吹っ飛んでくれる。耕運機の前に警戒心ゼロ近いセキレイ?が飛来して来た。耕した土から飛び出す昆虫が目当てでチョコチョコ駆け回る。
大きさは、飼っている手乗り文鳥 「ツバサ」と同じくらいで尾羽が長い。沢山餌にありつけたかいつの間にか立ち去って行った。
珍客の訪問にやる気全開。仕事が進んだ。
{72DD8BF5-19F8-4555-87A5-CC5FF8C39A6B}

{10F7D939-BFDA-4D1A-893A-00FC479D8DC2}

以前、懇意の社長から株分けしてもらった早生の紅モッテ菊が鮮やかに最盛期を迎えた。
{C115E660-F6CA-4C17-984F-219594F41003}

春の挿し芽からこの時期まで放任だった事にすこし「ごめんね」を添えていただく事にした。
{0EE40D06-5D71-4630-800A-C2B713835628}

ミニトマトをかじり水分補給をして心地よい疲れで帰宅した。
間も無く、玄関チャイムが鳴って孫が登場する。
部活遠征の試合で準優勝したと、賞状を見せに来てくれた。
発泡酒の晩酌も殊の外美味しく紅モッテのお浸しに感謝の舌鼓です。