未来型家庭菜園のアニバーサリーメロン 定植間近? | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2024年4月9日

 

定植前のアニバーサリーメロン

 

第一弾

アニバーサリーメロンの状態です。日数かかりすぎ?

そう、天候任せなんで遅れています。

ここはじっくりと育てるのもいいんじゃないかと。(^^)

 

第一弾

 

第二弾

 

 

適温調整は簡単ではない。

発泡スチロール箱にペットボトルの湯たんぽ方式で

凌いでいます。(笑)

 

 

定植間近の第一弾は育苗30日目、

工程通りなら定植してもいいはずが

あいにく本葉4枚ほど。定植できなくもないので、

しっかりした根っこを育てるべきか、二期作を夢見るか。

判断のしどころです。

 

 

天候に左右されやすいメロン栽培

昨年うまく育っても今年うまく育つという保証がない

「未来型家庭菜園」果たして成功するか否か。

 

 

定植1週前に準備しておく根域制限栽培の

ルートラップの土壌作りに入りました。

注意点は、地温を上げておくことと、土壌酸度は6.5~7.0に。

 

酸度計と地中温度を再チェック

 


昨年同様、ルートラップ一つに
20リットル培土 2苗ぶん計40ℓを必要とした。

昨年は糖度がイマイチだったことから、今年は

糖度が上がりそうなことは全て導入することに。(笑)




昨年と違うのは、牛ふんを多くしたこと。

牛ふんは土壌改良の側面があるようですが、

果実の品質を高める効果もあり。

顆粒熔リンに、マグァンプ.K(マグネシウム)50グラムを

混ぜ合わせました。

 

 

 

土を耕すからの脱却

土壌病害や湿害コントロールは無理と理解。

根域を極度に制限して

水分と養分をコントロールできる方を選ぶことに。

 

 

 

2年目のシャインマスカットに新芽が吹き出しました。

今年は第三弾のアニバーサリーメロンとの

同居栽培が待っています。

 

 

 

 

 

今日のマイレシピ

 

姉家の竹林から初獲りのタケノコをいただきました。

我が家の竹林はタケノコは、

冬の眠りから覚めていないようです。

 

 

早速に。

 

 

雨上がり、家の周囲をぐるりと