与作は木を切るヘイヘイホ~ | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2023年9月25日

 

「与作は木を切るヘイヘイホ~」

 

 

与作は木こりさんのこと。名刺には「Wood  Worker」と。

その木こりさんたちに、2日前から裏山のヒノキの木を

伐採していただいています。

一昨日

 

2日目の本日

 

カミさんの心配性がピークに。

台風で裏の木が倒れて来ることを恐れています。

心配はストレスの元、対処することに。

 

 

 

一昔前の木こりさんのイメージと違い

現代ではチェーンソーやウインチなどの

電気機械を使用しての作業が殆どのようです。
見ていて、かなりの熟練技が必要なことが分かります。

 

 

木は倒さずに? 

てっぺんまで登って、上から3メートルぐらいに

丸太切りにしてウインチで降ろす施法です。

下ろした丸太は並べて保管。まるでオートメーションのように

無駄のない作業です。

 

 

1本を切り始めから切り終わりまで。

 

まず、先に伐採する立木の枝打ち。

 

見えますか?

ほぼ、てっぺんまで登り詰められているのが。

風が吹くとゆらりゆらりと揺れています。

ウインチのワイヤーは別の2本の木から吊るすので

3本の幹を登ったり降りたり?こりゃ大変だ。

 

 

最後の幹元を切断してこの1本は終了。

幹回りの直径ざっと60~70センチ、樹高22メートルでした。

 

 

登ってチェンソーを操りながら切る人。

ウインチでサポートする人、下で受取る人。

この3名で1組となっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

全員怪我無く、ほぼ終了。

カミさんも安堵しています。(^^♪