'23ラブメロンづくりスタート! 今日のマイガーデン | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2023年5月28日

 

'23ラブメロンづくりスタートです。

 

今年は早朝温度が適温に届かず定植時期を

伺っていました。

本日、昨年の1か月遅れの定植となりました。

 

 

天候に左右されやすいメロン栽培

昨年うまく育っても今年うまく育つという

保証がないのが家庭菜園でしょうか。

 

 

土作りや害虫(アブラムシ)、気候に左右される

うどん粉病など、ナーバスにならずに

育てる方法はないものかと考察した結果、

新プランに行き着きました。

格好よくいえば「未来型家庭菜園」とでも。(^^)/

 

 

地表も外気も完全封鎖!!

 

病気に強い品種、低温に不向きな品種、

それでいて美味しくてネットも綺麗な品種。

徹底的に調べ上げた結果、

 

 

なんとなんと、あるじゃあ~りませんか。(笑)

本格ネットメロンをベランダでという気軽さが売り物?

乗っちゃいましょう。(^^)/

 

 

ナント種苗さんの“アニバーサリー”

玉のサイズが平均1キログラムとやや小ぶり。

 

 

種の発芽温度が28℃以上

何度か試みて、ようやく10粒のうち2粒が発芽に成功し

植え頃に生長し待ちわびていました。(^^♪

 

 

栽培方法は?

シャインマスカットと同居のパルテノン内で

しかも、同じ根域制限栽培に。

 

 

1苗に20リットル土壌 2苗ぶん計40ℓを必要とした。
高度化成肥料(そうさく14号)に
苦土石灰(炭酸カルシウム肥料)、

顆粒熔リン(溶性リン酸)などそれぞれ一握りずつを

混ぜ合わせてみました。
 

 

 

耕すからの脱却

土壌病害や湿害回避はどこまで?

コントロールは無理と理解。

天候に左右される露地栽培の脱却は家庭菜園者にとっても

同じこと。根域を極度に制限して

水分と養分をコントロールできるなら有難い。

 

 

水加減で失敗していた私。

ルートラップのシャインマスカット、今のところ

水のやり過ぎでの根腐れの兆候は見られない。

 

 

早速、2苗をルートラップに定植したけど

はたして養分が持ち堪えるのか。追肥のタイミングや

水やりの回数なども手さぐりに。

シャインマスカットと同居栽培が可能かどうかなど

やってみないと分からないことばかり。

 

 

 

 

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