2022年12月29日
縁起を担ぐタイプでなかった私が
気にするようになって来ました。齢のせい?(笑)
正月飾り。
29日は縁起が悪く、31日は一夜飾りになるからNGだとか?
「八」の末広がりの28日に合わすことができました。
(どうせヒマだし)
迎春しめ飾り
もったりしてません?何度かやり直してこれです。
裏表がない夫婦円満の象徴のウラジロ(裏白)。
そのウラジロのいいのが見つけられなくて…。
再度、裏山で探し求め、手直しました。(^^♪
門松ももちろん手作りです。
竹が若干短すぎたかもし。(昨年は長すぎ)
このバランスがとても難しい。
材料はほとんど屋敷内で調達しましたが
剪定のあとの松なんで、長さが足りなくて
今年は主木に北山ダイスギの立木を
失敬することに。(^^)
お墓参り
ついで参りになったお墓の花立、
わが地区ではお墓の供花はシキミ(樒)と決まっていて
今年は正月が過ぎてからも長く供養できるように
水切り(切り戻し)方法を用いて
とくに茎の長いものばかりを切り揃えました。
気が進まない賀状づくり
母の容態、持ち直しているものの医師から
「よく頑張っても年を越すのは難しいでしょう」と
聞き及んでいたので、
今年の賀状はためらっていました。
姉もしびれを切らし「賀状頼むわ」と。
我が家のは?カミさんが
「来た賀状だけ返信することにしたら?」
なぁるほどね。(笑)
屋敷内で揃う正月飾り材料