2021年9月15日
不発!ε=( ̄。 ̄;)フゥ、
エンジェルスの大谷選手のホームラン。
投げる方は、あと1勝すれば
ベーブルースの記録を塗り替えるのですが、
もう見ていられなくて
栗林の雑草刈りに入りました。(;^ω^)
刈り終わったところ
樹齢45年。残りわずか5本に。
栗拾いがしたいというオファが、たまにあります。
もちろん、好きなだけを無料サービスね。(笑)
地表を綺麗にしておかないと中にはサンダル履きで
お見えになったりするので
イガが刺さったりして危ないのです。
午後から2時間ほどかけて清掃しました。
枯れ枝や雑草がトラック1杯分ぐらい出て来ます。
ママの保育園で月見会を催すとのことで
栗のオファがありました。
日当たりを好む栗の木。
寿命は平均50年と言われますから
日陰の森に植えられた我が家の栗は半数が枯れて、
残り数本だけになっています。
県農林さんが、渋皮が簡単に剥がれるという
あの『天津甘栗』を目指した品種改良用の栗。
試験的に我が家に持ち込まれたものなんですぅ。
焼くと香りがほんのりと漂い甘味も豊か。
欠点は、日本のよりも若干小粒。
それに簡単に渋皮が剥がれない。
つまり失敗作ってことなんだけどね。(笑)
そんなで
特殊な栗だけに残す価値があるやもと…。
ネットに収穫した栗を植えて育てている事例が
ありましたので、今年の冬にやってみようかと思っています。
結実まで5年ほどもかかるとのことだけに
大丈夫かなぁ。