オカメザサの刈取り アーバンなアプローチを演出 | 松つぁんのガーデンブログ

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寒暖差に恵まれた里山でDIYやガーデニングを勤しんでいます。
最近は小さなスペースをキッチンガーデンと称して(^^)
家庭菜園でメロンやマスカット作りなども楽しんでいます。

2021年5月18日

 

 

本日はアプローチのオカメザサの刈り取りです。

“オカメザサ”をネットで検索すると、我が家のが(◎_◎;)

 

今年のオカメザサ、

本来なら年に3度刈りをするところを2度に。

圧迫骨折で最後の初春刈りが果たせなかったせいで

かなり黄緑化しています。
 

 

 

本日、刈り取りを終えてスマホ撮り after

 

 

昨年のスマホ撮り(5月中旬)

刈り込み前の様子です。ツツジが五分咲き?
 

 

 

手前みそになりますが、

オカメザサを個人の家に

アーバン(都会的)風にアレンジした例は

少ないのではないかと思われます。

 

アプローチ

↑当時はケヤキが植わっていました。

 

ケヤキは大木化して伐採はしたものの、

ケヤキ以外は長年に渡ってほぼ同じ光景を

維持できています。

 

 

「お~い!」(カミさん)

途中のコーヒータイムです。(笑)

 

 

最初はチップソーの草刈機で粗目に刈り、

仕上げは刈り込み鋏を利用します。

 

 

 

刈り取りをしたあとは、

芝生肥料と同じものに熔リンを足して散布しておきました。

芝生肥料には窒素が多く含まれていて

葉を優れた緑に。熔リンは濃度障害を起こさない唯一の

物質で病虫害に強い植物に育ててくれます。

 

 

梅雨時に新筍が出始め、

2週ほどで瑞々しい新葉が生え揃います。

この筍は食べられません!(笑)

 

 

刈り取った笹は、

メロンの箱庭や夏野菜の日焼け防止に

利用します。

 

 

通って良し、眺めて良し。

これを丈35センチで刈り揃えしますと、

長年の経験で長過ぎず短か過ぎず。(笑)

四季のうち、春から初夏が一番美しいかと。

(*^-^*)