作庭家のお庭を訪問 |  松つぁんのガーデンブログ

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    名残り紅葉
    紅葉の葉は散り、冬の訪れに寂しさを感じ
    門前に名残り紅葉の一枝を置いてみました。

2019年11月19日

 

 

作庭家のHが我が家へ。

入れ替わり、私も施工途中の庭園を見に訪れました。

 

 

常々、庭園はおもてなしであるべきと。

共通の思いが同じであっても、そこに性格の違いも。(笑)

彼には人を笑わせるような独特のユニークさがあって、

庭園にもその趣が隠されています。

 

 

 

向こうに見える山の借景が

なんとも素晴らしい。

 

 

我が家の場合、

写真をみて気づかれた方もあるでしょうが、

そう、金目のものがないこと。(^^♪ははは

 

モミジ林の中から中庭に向かって

 

 

私の住まいづくりの考え方は、

あまり趣を凝らさずアーバン風な爽快感で

住み人や行き交う人たちを

包み込むような愛しみを感じていただける住まいに

なったらいいなぁと常々。

だからといって、訪問セールスさんはお断り。(-_-;)

 

 

人によっては住まいなど寝れればいい。まして、庭など。

私も若いときはそうだった。(笑)

 

 

これからの時代は、住まいこそ、

一番の幸せづくりの場であるようにしなければいけないと

私は思います。

 

 

 

ヘッダー画像の説明

※昨年の見頃の画像を貼り付けました。

裏路地から見上げたものです。