年に2~3回、夫の実家のある高知へ行きます
今はだれも住んでいない家のお掃除とお墓詣りをするのですが
お楽しみの一つが日曜市
新鮮な農産物や加工品がズラ~と立ち並ぶ様はワクワクしますが
最近のお気に入りはお城近くの骨董屋さんを物色すること
今回も掘り出し物をさらに値切り大満足このうえなし
蓋つきの小丼が欲しくて欲しくてずっと探していたのですが
使い勝手の良い大きさのものがなかなか見つかりませんでした
左上の物は昭和初期に料亭で使われていたもの 1500円也
10個あったのですが6個お買い上げ
炊き合わせに使われていたようですが小丼として使うのにピッタリ
蒸し寿司や大ぶりの茶わん蒸しにも使えます
シンプルなので使いまわしがききそうです
これらが包まれていた紙がまた風情があっておもしろいのなんの
昭和13年2人様、そのあとにお料理名がずらりと書かれていました
青い小鉢は一目惚れ
3客しかなかったので全部お買い上げ
1客3000円だったのを2000円にしていただきました
素敵でしょ