京都府与謝野町の山奥にある[滝の千年ツバキ」
夫が大好きで毎年欠かさず見に行きます(私は5年に一度)
うっそうと杉木立が立ち並ぶ山道を進むと、千年もの間生き続けている椿の木があります、昔はこのあたりにも人が住んでいたそうですが、今はだれも住んでいません
山道を歩いていると、鹿の鳴き声が頻繁に聞こえてきます
椿の木の300mほど下まで車で行けるのですが、1500m程手前の駐車場に車を置き歩きます
太ももに乳酸溜まりまくりのメタボなおばさんにはキツイ道です
お利口なわんこさんに引っ張ってもらいました(夫の短い足が写ってます)
今日もくりりんはクンクン・ウロウロ忙しそうでした、やっぱり海より山に興味津々のようです
この辺りは山の中なのでまだ寒く、みつばつつじが満開できれいでした
今年は先週末に「椿祭り」があったようです
椿の木の手前の駐車場にテントが張られ、お店が出てすこ~し賑わいます
この時はすぐ近くの駐車場まで車で行けず、遠い駐車場からバスがピストン運行されます
とっても神秘的な椿の木に是非会いに行ってみてくださいね
世界で一番古い木だそうです