3年前から通っている「絵画教室」
日本画家の makiko sekimoto 先生は、
東京芸術大学 日本画科 博士課まで進まれた
私には雲の上のまた上の存在なのです。
通いはじめたころは、鉛筆デッサンと水彩色鉛筆を使い
静物画を教わっていました。
昨年から、アクリル絵の具を教わり、6月に札幌資料館のグループ展に
出展させていただきました。
秋からは、人物画に挑戦
はじめてだらけで、とても難しく描いては消しての繰り返しですが、
好きなことに没頭している時間は楽しいですし
あっという間に3~4時間過ぎてしまします。
私は納得いくまで描かないと気が済まないので(笑)
下図を完成させるのに何十時間費やしたかわかりません。
描ける方でしたらすらすらと短時間で終わる作業だと思います。
先日先生に質問しました
「すらすら描けるようになるにはどうしたら良いですか?」
先生はこのように答えてくださいました
「観たものをそのまま同じように描ける人は才能もあるかもしれませんが、早く描けるだけが、絵が上手い人とは限りません。描きながら修正を繰り返しその先を見ながら納得いくまで描けた時に、人の心を動かす絵が生まれるのではないかな。と私は思いますよ」
とても感慨深かったです。
そうだ。早く描けなくてもいいんだ。
と思った時、私がパステルアートを卒業した理由に少し繋がるような気がしました。
先日からアクリル絵の具で背景をざっくり塗っていく作業に入りました。
絵を逆さに写すと、少し上手く見えるのです(汗)
今年の6月も札幌市資料館でグループ展が開催されます
それまでにこの絵を完成させなくちゃ♡
中世ヨーロッパアート 続く
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● La couleur は、カラフルカラーカンパニー協会認定・北海道校です
カラーセラピー個人カウンセリングや、セラピスト養成講座も主催
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