銃の歴史

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 おはようございます。

  今日も温かい16,9℃、天気は曇りです。

 

 

 ナショナルジオグラフィックチャンネルで銃の歴史を学びました。銃の前身はさておいてまずは火縄銃。

 玉と火薬を銃身に詰めて火縄で着火します。これをマッチロック式といいます。

 次に登場したのがフリントロック式。火縄を絶えず持ち歩くのは不便なので、着火に火打石を使用しました。

 火打石の不安定さを解消したのがパーカッション式。

 このようなものに火薬を詰めて着火に利用しました。

 やがて銃弾の改善が見られ、銃弾と雷管が一緒になり、それを撃鉄でうつということで、いわゆる元込め銃がつくされるようになりました。

 ただし弾丸は一発づつ。それを解消するためにボトルアクション式で連発ができるようになりました。

 日本軍では有名な三八式歩兵銃が有名です。この他にも拳銃で連発を可能にしたトブルアクションなどもあります。

 

 「銃の歴史」、大変勉強になりました。