おはようございます。

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 人間の記憶媒体として画像(映像)と音があります。今日はまず画像を考えてみましょう。

 人類最古の記録としては絵画等があります。

 正確に描いていますが、やっぱり実際のものとは違います。そこで発明されたのが写真機、当時は湿版写真機で、数十分は動けませんでした。

 そしてフィルムが発明されると動画というものが造れるようになりました。但し初期のもは音声は残せませんでした。

 手軽に動画が写せる8ミリカメラや、カラーフィルムの写真機がしばらく続きますが、

 ビデオカメラやデジカメ等で簡単に動画が取れます。記録媒体も

 フィルムからカセットテープへ、そして今では、

 ハードディスクやSSD等の機械で快速に再生できるようになりました。

 ただ、機械の中に映像や画像が入っていると、なかなか見ることがありません。そう考えると画像はやっぱり紙媒体がいいような気がします。