おはようございます。
屋外の吹き溜まりには、霰が積もっています。気温は2,7℃、天気は曇りです。
最近はあまり見なくなった(だいたい、もともと映画館に行かない)映画ですが、その中でも名曲と言われるものを選んでみました。但し歌詞のない曲だけのものです。(曲の名は、映画の名前で通します)
名曲の中でもひときわ名曲の「ひまわり」。マルチェロ・マストロヤンニとソフィアローレンの悲しいお話。あの悲しい旋律は心に残ります。
以前も話しましたが「太陽がいっぱい」のニーノ・ロータの三拍子の曲。あの三拍子は波を表しているそうです。
「007シリーズ」の初期版は、音楽のみ。のちに「ロシアより愛をこめて」とか「ゴールドフィンガー」や「ダイヤモンドは永遠に」は歌詞が付きました。確かあとの2曲はシャアリー・バッシーが歌っていたかな。
古い映画ばかり続きましたが、最近(そうでもないか)からは、
「ジョーズ」
「ロッキー」などなどのテーマがあります。どれも聞けば映画の場面が浮かび上がります。
日本映画も「犬神家の一族」や「砂の器」など名曲がありますが、どちらかというと曲で聞かせるものより歌詞が付いたものが多いようです。
明日は歌詞が付いた名曲をお知らせします。