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 サッカーのAFCカップで、日本代表は優勝候補と言われながら準々決勝で敗退しました。こうなると巷では監督の責任を問う声がちらほら聞こえてきます。サッカーファンは厳しいですからね。

 さてここで歴代の代表監督の一部を見てみることにしましょう。

 岡田武史さんは、日本が初めてワールドカップに出場したときの監督。予選リーグでは3戦全敗でしたが、確か地区予選で結果が良くなかったので、急遽監督になったのです。のちにもう一度代表監督になり、ワールドカップに出場しています。

 日韓ワールドカップではフランス人のトルシエ監督。予選リーグを初めて突破しました。

 ザッケローニ監督は出場を決めたのに、解任されるという不運な監督。選手とのコミュニケーションが取れていないとの理由らしい。

 その後を継いだのが西野朗監督。あの予選3戦目で引き分け狙い(別の試合で相手が勝ったら敗退)の試合をしました。

 そして現在の森保一監督。だいたい代表監督はワールドカップが終わると辞めるのが一般的でしたが、ドイツとスペインを破ったことで続投。でも今回の結果でどうなることかと思います。

 岡田武史監督が言ってましたが、代表監督は勝っても負けても何か言われ、胃が痛くなると・・・。

 ついでに代表監督を選ぶ方々も責任を取ればいいと思う私です。