おはようございます。
天気は少し雲が多い晴れ、気温は25.4℃です。
梅雨の季節から台風シーズンまで、TVの天気予報の解説では。線状降水帯という言葉がよくつかわれます。
気泡予報士のお天気姉さんも使ってますね。
簡単に言えば、連続して大雨が降ることですが、雨雲レーダーに映る画像がこうなっている時です。
実際は黒なんでしょうが、大雨を強調して赤色になっています。
さてこの線状降水帯という言葉はいつから使われるようになったかと言うと、何年か前の広島の豪雨の時からだそうです。
何でも気象庁の偉い方が論文にレインバンドと記したことを、日本語で線状降水帯と言うようになったとか。
大雨が続きそうなときは、最近は必ず線状降水帯とどの天気予報でも言っています。
なんか少し使い過ぎのような気がするのは私だけでしょうか。