おはようございます。

  気温は20.1℃、天気は晴れです。昨日は年金支給日、マクロスライド方式で少し多くなったようです。うれしいことです。

 

 

 ふと最近、裁判での判決についての不思議を考えました。

 裁判ですから、当然判決が出ますが、それをいち早く外部に知らせる方が出す幟(?)

 勝ったときは「勝訴」、ま、これはいいでしょう。さて問題は負けたときの「不当裁判」や「不当判決」です。

 とくに国や県などのお上に対して判決で多いようです。不当とはなんぞや。自分たちの意思に反した判決はすべて不当なのでしょうか。「敗訴」とすれば自分たちが悪いと思われるので、すべて裁判が悪いということでしょうね。

 だったら自分の思い通りにならないときは、すべて「不当」という言葉でかたづけましょうね。裁判ですから勝った負けたはありますが、「不当」はないと思います。