おはようございます。
いかにも冬空といった雲の多い晴れ、気温は9.4℃です。
髭剃り機を買おうか買うまいか迷っています。
でも買うなら現在と同じように洗浄機能付きを選びます。さてこの洗浄機のアルコール。
結構なお値段と蒸発して無くなるのが早い。さてはこれで儲けているのかな。
このビジネスの最初は剃刀の刃だそうです。本体は安いが替え刃は高い。そこに目を付けて買わせているそうですよ。
実は今はなきカメラのフィルムもそうでした。(まだフィルムカメラはありました)。フィルムを発明したアメリカのコダック社は、カメラ本体を安くして、フィルムで儲けていたとか。それにフィルムの場合は、現像や焼き付けに出さねばならないので、そこにもお金がかかります。しかしデジカメの普及でコダック社はなくなりました。
で、現在のこの商法はプリンターに受け継がれています。安い本体と高いインク、付け加えれば、長く使用しなければ、ヘッドクリーニングなどですぐインクがなくなるという仕組み。
だから最近は大容量タンクなどが出回っています。
消耗品で儲けるビジネス、まだ他にもありそうですね。