おはようございます。

 台風が夜半に通り過ぎましたが、まだ雨は残っています。でも気温は25.1℃ですが、涼しい朝です。

 

 

 

 昨日で東京五輪が終わりました。毎日が日曜日な私は、一日中密を避けてテレビ観戦の日々を送っていました。そこで気づいたことを徒然なるままに述べます。おっと写真はIOCがうるさいから使いません。

 

1 似たような種目は統一しましょう。

  柔道とレスリング、前にも言いましたがコスチュームの違いが無ければ  

知らない人はわかりません。いや専門家が違いは・・・と言うかもしれませんが、わかりやすくすることがスポーツです。

 他にボクシングと空手とテコンドウ。確かに蹴りがあるなしもありますが。どれもほとんどが打撃戦。同じでもいいのではないでしょうか。

 

2 採点競技はわかりにくい。

  この場合は採点とは審判の判定です。特に攻撃しない消極的な場合の判定は難しいようです。決着がつくまで、とことんやらせた方が面白いと思います。

 

3 VRが多すぎる。

  判定が難しいから、すぐにVRを要求することが多いようです。そんなわかりにくい判定なら、フェンシングのように機械で判定しましょう。そう言えばフェンシングはいつの間にか有線ではなく無線になっていました。日本の剣道も無線を取り入れたらどうでしょうか。

 

4 種目が多すぎる。

 盛り上げるために種目数を増やしていますが、なんか多すぎてわかりません。古代ギリシャに戻って、走る・投げる・泳ぐ・戦うくらいにしたらよいうのは・・・。

 

で、今日はこの辺で終わりましょう。