おはようございます。

 昨日のお昼前から降り出した雨も上がり、空は晴れています。気温は14.8℃と高めです。

 

 

 どこそかの県で、学校給食で出たパリパリ面で口をケガしたと最近ありましたが、昭和の時代には堅焼きそばなんて給食にはありませんでした。

 懐かしい昭和の給食風景。そして思い出すのは、

 あのおいしくない脱脂粉乳。給食当番が金属製の器に入れてましたね。

 そして大人気の揚げパン。

 欠席がいてパンが余ろうものなら、クラスで争奪戦が始まりました。そう言えば昔はパン袋なるものをランドセルの横につけていて、食べ残ったパンを持ち帰っていましたね。そのままじゃ固くて食べれませんから、おろし金でこすってパン粉にしていたのでしょう。

 米飯給食が導入されてパンの消費も少なくなりました。でも配膳の方はパンの方が楽です。

 ソフト面も人気のある給食メニューだそうです。

 最近のトレンドとしては、年に一回くらい郷土の特産品をだすこともあるそうです。カニだけではなくステーキなどもあるとか。

 大人は懐かしく思っていますが、はっきり言って昭和の給食は美味しいときとそうでないときの差が大きかったと思います