おはようございます。

 夜来からの雨が上がって曇りの朝です。気温は15.7℃とまたまた高い。

 

 

 九州なんて中途半端な場所に住んでいると、昭和時代の小学校にはストーブが設置されていません。もちろんエアコンなんてありません。

 窓はサッシじゃなくて木でできています。当然隙間風が入るし、断熱性も低い。そう言えばガラスが割れると、用務員の人が器用にはめてました。

 何故か職員室にあった達磨ストーブ。

 だから職員室の掃除は人気があったような・・・。ちなみに冬の焼却炉(今はダイオキシンで撤廃されています)の当番も人気あり。

 やがて時はめぐり、このような灯油のストーブが登場しました。

 

 今思えば当時の子供たちは寒さに強かったようですね。