おはようございます。

 気温は12.3℃と高く、天気は曇りの土曜日の朝です。

 

 私が生まれたころは、家の風呂は五右衛門風呂。いや家にお風呂がない家庭もありましたし、町内に銭湯も2軒ほどありました。

 お湯がぬるいと外で薪を足さなきゃなりませんでした。

 次にあったのが石炭風呂。でも最初はやっぱり薪でつけなきゃなりません。もちろん屋外でのお仕事です。但しお湯は横から出てきます。(循環だけど)

 ガスぶろになったことで、お風呂から火をつけることができました。あのカチッという回すスイッチが懐かしいですね。ただ停電でもガスさえあればお湯は沸かせます。

 で、現在は給湯タイプのガス風呂です。

 屋外の給湯器ですべての蛇口でお湯が出ます。ただし、我が家はお風呂以外はお湯はほとんど使いません。だって手の油分がぬけて荒れるからです。

 今度家を建てるなら、エコキュートタイプになるでしょうね。

 

 昔はお風呂を沸かすのには苦労がありました。だから毎日1日おきとかに沸かしていたような気がします。

 昭和のお風呂のお話でした。