おはようございます。
台風のせいで雨が降っています。気温は26,8℃です。風はさほど強くありません。おかげで昨夜は息子が東京へ帰る飛行機は、無事に飛び立つことができました。
ブログネタがつきかけたので、今日はほとんどが文章です。
甲子園球場では高校野球の熱戦が繰り広げられていますが、ここ数年問題となるのが暑さ対策とピッチャーの球数。
〇まずは暑さ対策
ズバリ大阪ドーム(京セラドーム)でやれ!準決勝もしくは決勝のみ甲子園球場。高校サッカーが国立競技場(現在は味の素スタジアム)をそのような方法で行っています。
反対派→甲子園近辺のホテルや旅館が儲からない。阪神電鉄も同じ。
秋に一週間おきに甲子園で行う。約2か月くらいかかるでしょう。
反対派→秋の地方大会ができない。つまり高野連は儲からない。
甲子園球場をドームにする。阪神電鉄および親会社の阪急電鉄もそのくらいの金を出せ!ついでに朝日新聞社も。
反対派→なんぼ高校生のためでも、そんな金出させんわ。それに青空の下でやるのが高校野球ですわ。
ピッチャーの球数。
エースで4番を廃止する。つまりピッチャーはDHのみ。そして、専用登録を増やす。
反対派→そんなんなら、優秀な子を集めやすい私学に有利やろ。
あんまり長く書くとつまらないのでここまでにします。さて今日唯一の写真。
テレビ中継で見えるバックネット裏。招待された少年野球の子供たち。でも何でユニフォーム姿なの?この暑いのに、せめてお揃いのTシャツぐらい(たぶんチームで作っている)にすればいいのにね。
もっと最後に、高校野球の監督って年寄りと太った方の比率が、他の競技より多いと思いませんか。
今日は高校野球に対する一考察でした。