おはようございます。
見事桜の花が散った道を歩いている清々しい朝でございます。となると天気は晴れ、気温は12.5℃。この時間から、今晩の夕食の献立を考えております。ちなみに昨日はチャンポンと野菜サラダでございました。
さて昨日のブログの続きです。
潮が緩み、25号の錘が海底に着くようになりました。底が取れればこっちのもの、九分九厘魚が食ってきます。
え、いったい何を釣ろうとしているのでしょうか?まずはエサを見て考えましょう。
塩サバの切り身。生サバだと身が柔らかすぎます。そしてこのサバの皮の光に反応するのはこの魚!ただし、手に油がと匂いが付きます。
ガラカブ(アラカブ)です。(写真は中間発表)
このポイントは狭いので、魚探とGPSで調べながら釣ります。何回か流していると、約30匹のガラカブが釣れました。
やがて潮が再び動き出し、底が取れなくなったので納竿。マリーナに戻ることにしました。そしてそこで見たものは・・・・。
ほぼ同時に上がってきた船の人のクーラーの中。
3.6Kgのフグ。なんでもジグにかかったそうです。でもこれをどうやって調理するのでしょうか。
そして、こちらにはびっくり!
735kgのガラカブ。ゆうに30Cmは超えています。こちらはエサ釣りだそうです。海の中には、いろんな魚がいるんですね。
私もいつかは釣ってみたいものです。
さあ帰宅して、魚のさばきが待っております。