おはようございます。 今朝は少し寒くて9.2℃、天気は晴れでございます。

 さて3年前の今日の未明に熊本地震が起こったのですが、今日はそんな話題を最初に申し上げます。 

 

 

 

 昨日の続きですが、熊本市のハンズマンというホームセンターに行きました時に、ふと三年前の熊本地震の時のことを思いました。

 ここの室内は、商品がたくさん山積みされています。ドンキホーテみたいな感じです。(ちなみにドンキには行ったことありません。聞いた話です) 熊本地震の時はこれらがほとんど落ちたり倒れたりしたそうです。

 幸いなことに地震が深夜だったので、営業していませんでした。もし営業中なら多くの人が亡くなったり、怪我をしたことでしょう。

 このお店も現状に回復するまで数か月かかったそうです。

 地震が深夜に起こったことが幸いなことだったかもしれませんが(無論、不幸だった方もおられることかと思いますが) 東日本大震災の場合は日中だったことが幸いとも言えるかもしれません。深夜に明かりが無く(当然停電ですから)、その中であの悪魔のような津波が来たらと考えるとぞっといたします。

 災害が起こる時間によって悲劇が起こる例として、御岳山の噴火があります。人々が山頂近くにいる12時頃に噴火が起こったため、大きな被害がでました。

 もちろんすべての人の幸不幸にあう時間帯は違います。人によって不快に思われた方には申し訳ありません。

 

 暗い話はここらで辞めて、もう少し店の中を見ましょう。

 また写真が縦になりました、すいません。なんでこんなものを写したかというと、ショウガの苗?と書いてありますが食用ではありませんと書いてあります。スーパーで売ってあるショウガと替わらないのになぜでしょうか。

 ちなみに隣のジャガイモの種イモには、そんなことは書いてありません。

 しかしガーデングッズには、いろんなものがありますね。ガーデニングにハマる人が多いのもわかりますね。

 

 最後に我が街にも、地震による家屋の倒壊のために解体された跡の空き地が、中心街にも多く見られます。家を再建したくても経済的な理由から再建できない方も多いようです。また土地を売ろうにも、これだけ空き地が多ければ、土地の値段も安いと考えられます。

 県や市は復興や復旧と言いますが、大きな建物や道路や橋などだけでなく、こういうところも考えてほしいものと思います・

 

 本日は文章が長くて申し訳ありませんでした。