おはようございます。12月ももう半分過ぎました。そう言えば「師走」の「師」は教師の「師」ではなく、坊さんの「師」だそうですね。だから先生たちは12月は走ってないようです。でも坊さんも走ってないけど。

 今朝の気温は6,8℃。天気は曇りです(まだ暗くてわからないけど) 今日も元気でいきましょう!

 

 

 今週の「西郷どん」での西南戦争の扱い方が話題になっています。予想通り「真田丸」の時の「ナレ死」ならぬ「ナレ戦」でした。西郷隆盛の一生の中で、西南戦争を一回で終わらせるなんて。

 これは原作者の林真理子女子も最初に言っております。またHNKの働き方改革も影響しています。

 だから文句は言うまい!

 史実的な面から言えば、こちらの方の時がが正しい?

 平成2年の大河「跳ぶが如く」です。司馬遼太郎の原作です。西田さんも若い。

 林真理子さんのほうは、最初から物語として史実にない話を付けています(あったかもしれないけど)

 奄美弁の字幕付きの回などもそのひとつ。

 だから、九州ローカル判の放送では、特番で田原坂から宮崎を経て、鹿児島までの道のりを盛んにやっています。

 皆さん納得してください!