東京の港区なんかで、保育園の建設に反対運動があっているらしいというニュースがありましたが、その反対派の方々の気持ち、わかります。今日はその話。
我が家の近く(300mくらい)に幼稚園があります。
その前の道。狭くて送迎の車を停めることはできません。おそらく近隣の方から要望でしょう。当然ですね。
そこでどうしているかというと、近くの市民会館の駐車場に車を停め、そこから歩いて送るという方法をとります。幼稚園もそのように保護者に勧めていることかと思います。
ま、朝はいいのです。ヤンママたちは、園児を送ったら家に帰り、ワイドショーでも見ることでしょう。問題は帰る時。
幼稚園は保育園と違って、帰りが早いです。午後二時半ごろにお迎えにこの駐車場に来られます。でもこれから帰っても夕飯の準備には早すぎます。餓鬼どもを家に連れて帰ってもうるさいだけ。
駐車場の横には、猫の額ほどの公園があります。そして、ヤンママたちは餓鬼をほったらかしにして井戸端会議。
その餓鬼どもの声がうるさいこと。うるさいだけなら我慢しますが、餓鬼どもはよく道路に飛び出します。いつか車にはねられそう!
東京の保育園建設運動反対の理由の一つに、保育園そのものよりも、こういった保護者のマナーの悪さが指摘されていました。
子供の教育より、親の教育が必要だと思います。
今日は、クレーマーおじさんのつぶやきでした。