先日、「あまオタ」の話をしましたが、今日もオタクもの。「エヴァオタ」です。

 放送開始時は見ていませんでしたが、奥さんが再放送を録画していたのを見てオタクになりました。そしてついにDVDセットを購入しました。

 最初の発売されたDVDは、2万円前後だったものが、プレミアがついて6万円ほどで中古販売されていたとか。これは再度販売されたものです。

 この作品、登場人物の性格が面白いのです。

 主人公、「碇シンジ」くん。少し気が弱い少年です。

 その対極がこの方。「惣流・アスカ・ラングレー」。「あんた馬鹿~、ほんとに馬鹿~」なんて名言があります。

 人造人間「綾波レイ」。確かパチンコ台で、この方のシルエットが出ると当たりやすくなるとか。そして、最後はこの方。上記三人の上司にあたる「葛城ミサト」。

 確か階級は三佐だったかな。

 このほかの登場人物の名前も、みんな海や旧日本海軍に関連したなまえです。

 難しい物語の構成と、面白い会話とが混じったところが楽しかったです。でも最近の劇場版は見ていません。なんせ映画館には40年以上前に行ったきりですので。 DVDでも販売されたら、買おうかな?

 最後にテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」。もちろん持ってますよ。