ある晴れた夏の昼、古い洗濯機が旅立っていきました。行き先は、電化製品の墓場でしょうか?
先日奥さんと電気屋さんで購入した洗濯機が、本日我が家にやって来ました。さよなら、古い洗濯機。
トリセツで調べましたら、平成4年製。12~13年間働いていただきました。数回のリコール、蓋が開かないなどの問題を起こしましたが、まずまずの働き手でありました。新婚から二代目。一代目は20年ぐらい働いた模様です。名前は「愛妻号」。今ではそんなことは考えてもおりません。
さて、古い洗濯機が去った所で、置いてあったところの掃除。こんな場所、普段は掃除しないので、ほこりが溜まっています。
私が綺麗にしている間に、庭で電気屋さんが梱包をほどきます。
そしていよいよ設置。
試運転もすんで、いよいよ明朝から稼働です。
さあ、今度の洗濯機は何年使用するでしょうか。私の寿命との勝負です。