わが街の中心部にある石橋、通称船場橋と言われています。2年前の地震で破損してからそのままでしたが、最近解体修理が始まりました。

 何でも一度すべて解体してから、元通りにする予定だとか。

 橋の下には、半円形の木の支えがあります。ちょうど、有名な通潤橋を造る時みたいです。

 橋の上はこのような工事がなされていました。

 反対側も同じようになっています。船場という名の由来の、石の階段があります。半世紀以上前の子供の頃、よく遊んだ場所です。

 ここだけ見れば、武家屋敷みたいで、かっこいいですね。早く元通りになる日が来るように望みます。