昨日の続きで、音楽関係の話。
大分県出身の大塚博堂さんです。この人は作詞もしますが、ほとんどの曲が作曲にのみを担当しています。代表曲は「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」です。でも私は「季節の中に埋もれて」が好きです。本人の詞ではないのですが、振られた男の切なさを歌わせたら最高です。この人も早く亡くなられました。
中島みゆきさんがもてな女を歌うように、この人にも合う歌詞があります。
さて少し時間が空いたので、またギターの話。昨日は、村下孝蔵さんがうまいと言いましたが、なぎら健壱さんもうまい。とくにピッキングに関しては神業です。なぎらさんを知らないって?「一本でもニンジン~」を歌う人。
ジ・アルフィーの坂崎幸之助さんとのギター漫談みたいな番組がユーチューブに何本かあります。興味のある方は探してみてください。