池の周りを1周すると、茅葺(ひよっとしたら藁ぶき)の家があります。

 ここが古今伝授の間をもつ家で、細川幽斎請公が古今集の口伝を受けた部屋と言われています。(場所的には、熊本ではありませんよ)

 

 中はこんな風に、外側は、

 

このようになっています。

 皆さんも一度は訪れてみてください。

 熊本が誇る湧水でできた公園でした。

 最後に、細川幽斎公と公園を作った細川忠利公です。

 お土産には、クマモン関係のものがたくさんありました。