わが九州も秋が過ぎ去ろうとしています。

でも、まだ柿の実がいっぱい。

花ではありません。柿の実です。

おそらく、渋柿。甘柿は、鳥さんに食べられるようです。

知り合いのデコポン農家曰く、

カラスは一口つついて、甘くなかったら食わないそうです。

だから、今頃のデコポンはハウスで作るそうです。

さて、表題の曲は1979年、二人組フォークディオ「ふきのとう」の曲です。歌詞は(一番だけ)

 

今度君に いつ逢えるかな

偶然街で 逢えたなら

やあこんにちわ 元気そうだね   

それとも知らん 顔をして

いつもの癖で 腕組んで

空を 見上げるの

 

今日でふた月  別れた日から

忘れるように したけれど

声が聞きたい 夜があったら

たまには電話 してもいい

いつものくせで  ぶっきら棒に

もしもし はいそうです

 

覚えてますか 逢った日の

空と山の色

柿の実色した水曜日

初めて君を見た

 

別れと出会いの曲ですが、柿の実色って、

明かるのかな暗いのか。

出会った日だから

きっと ポジィティブな色でしょう。

 

さあ、ギターで弾き語りの練習をするぞ!