エセ昭和扇風機2024Ver.製作開始。
去年Ver.同様、半透明羽欲しさにパーツ取りを用意し
クリアピンクのカッティングシートでラッピングして
組み上げれば
「どうぞ指を入れてケガして下さい」と言わんばかりに後部丸出しの危なっかしい当時アリアリな扇風機っぽくなったが
前作同様前側も危なっかしくしたいのでグリルセンターをくり抜く。
ちなみに今回目指す昭和な扇風機は
こんな感じ。
羽がピンクっぽく見えたので今回クリアピンクのカッティングシートをセレクトしてみたが
組み上げてみてからクリアレッドにしておけば良かったかなと後悔。
(貼り替えるのも面倒臭いし)んまぁ当時はこんなのもあったみたいだからクリアピンクでOKって事にしときます(当時もの扇風機の写真3枚お借りしました)。
で、一通りの加工は終わったが更に当時ものっぽい危なっかしさをという事で
グリルの格子を間引いたが
間違えてカットしてはいけない場所をカットしてしまい
半田付けで修復し
最後にスピンナー代わりのクリスマスツリー用飾り玉をカットし貼り付ければ
思わず指を入れたくなるようなエセ昭和扇風機の完成。
しかし、完成したもののモーターカバーの安っぽい質感とクリアピンクの羽とが相まって昭和っぽいというよりオモチャっぽいんで要改良かなと。
本物昭和とエセ昭和。