私が伝えたいことをまとめてみました

１．うそのないブレない政治を

・これは政策とはいえませんが、重要なことです。
政権を取るまではＴＰＰ反対と言っていた自民党がどうなったか、
消費増税を画策した民主党が野党に転落して何を言い始めたか、
昨今の政治は、２枚舌が横行しています。
私は、自分の信念に従って、２年前にＴＰＰを進めようとした菅総理にＮＯを表明しました。
これからも変わらず、ブレない政治家として行動します。

２．ＴＰＰ参加断固反対

・ＴＰＰは農業だけではなく、私たちの生活に大きく関わってくる重大な問題です。
輸出が増えるというのも、結局は日本企業の製品の海外生産が増えるだけで、
一部の企業経営者にしかメリットはないでしょう。

・デメリットとして考えられることは、
日本の第一次産業へのダメージ、
軽自動車規格の存続危機、
国民健康保険の存続危機、
外国人労働者が境目なく流入することで国内就職状況の悪化、
際限ないグローバル化での日本文化の危機
など枚挙に暇がありません。

・「農業主要５品目は聖域とする」といっても、
今までに決定したことは従わせるのがＴＰＰです。
それがわかっていて、実現不能な約束を農家のみなさんにしているとすれば、
ここでも２枚舌を使っていることになります。

３．脱原発

・福島の事故で、原発の安全神話は消えました。
未来の日本のためにも原発は無くしていくべきです。

・問題は、今の日本の電気が原発に頼っているということ。
新党大地はガス発電という代替案を提示して、現実的な脱原発への方策を提示します。
悲劇を繰り返してはいけないのです。
危険の芽は摘み取っておくべきなのです。

４．地方に医師がくる制度を

・お医者さんが開業するためには、地域医療や緊急医療、不足している地域や分野での
勤務経験を必要とするような仕組み「医師管理制度」を作るべきです。
地域の医療格差は解消していかなければなりません。
そのために政治ができることをやっていきましょう。

５．消費増税凍結

・今、消費増税を行うことは、日本の景気にとっていいことではありません。
過去の消費増税から、税収そのものが減ることもわかっています。
消費増税を進めているのは、それによって自分に都合がよくなる方々で、
日本全体への影響を考えているように思えません。

・新党大地では、議員数の削減、公務員の削減、政府保有の有価証券と資産の活用で、
少なくとも今後５年間の消費増税分の代替予算の目処をつけています。
消費増税の前にできることがあります。


参議院選挙投票のご参考に
そして、全国比例区は「松木けんこう」とお書きください。