カエル5月、木馬館で公演中の橘劇団の観劇にいってきました。平成から令和に変わり、記念に東京へ!と思い立ち、劇場の情報を見たら、お!橘劇団の木馬館公演があるではないですか~ニコニコビックリマーク、やはり、一度は足を運んでおこう音譜、そして、足はもう慣れた木馬館への道へ^^。今回も楽しい観劇ができました。ケロ郎、最近、この劇団さんの公演をよくみるようになりましたが、あの劇場、あのセンター、橘劇団さんも大人気の劇団さんで、どの公演先でもファンの皆さんに愛されているな~~というのが毎回、伝わってきます^^。

 

カエルこの日のお芝居は「恋の釣り忍」でした。ケロ郎も好きなお芝居の一つです。おはん役に大五郎座長、定次郎役に橘良二さんがされていました。大五郎座長の女形のお芝居はやはり良いです。このお芝居は仲良く日々暮らす2人の家に越前屋の佐太郎が来て、越前屋の跡取りは定次郎だ・・というところから話が展開していきます。呉服問屋である越前屋に定次郎は帰るのか、おはんはどんな思いでいるのか、そんな2人を2人が育てている「釣り忍」がじっと見守っている・・。植物も2人の気持ちがわかるんでしょうね~きっと。このお芝居も良いお芝居でした。お芝居の時間の関係があると思いますが、おはんと定次郎の出会いのシーンも観たかったな~、大五郎座長のそんなシーンも良いでしょうね^^。

  ショーは「やねせん小唄」でした。橘劇団のショーは他の劇団さんとは違います。これを観るだけでも、来て良かったな!と思えるショーです。ただ、役者が舞台に出てきて、軽く?踊るのではなく、ショーとしてしっかり組み立てられていて、きっと、かなり練習もされている、そんなショーです。橘劇団のショーもおすすめですよ^^。

  木馬館は大五郎待ってました!橘劇団待ってました!といわんばかりのたくさんの観客でした。連休中ということもありますが、座席はギューギュー爆  笑。でも、このお客さんがいっぱいの雰囲気がいいんですよね!!観客と舞台が一つになって笑いあり、涙ありの満足のいく

公演でした。橘劇団、関東でも大人気ビックリマークビックリマーク

 

カエル