2024/06/16 | (`・ω・´) キャタピラくん

(`・ω・´) キャタピラくん

ボクの夢は豊洲のタワーマンションを全部買占めて
人工島ごと手に入れる
そして独立国家豊洲公国を造るo(`・ω´・+o) ドヤァ…!

爆撃部隊は、爆弾搭載機と写真撮影機、そして気象観測機の三機で構成されていました。観測機は、攻撃予定の一時間前に目標の上空で気象情報を得て、搭載機に連絡する任務を持っています。新型爆弾投下にあたっては、完全目視による投下が厳命されていたため、天候の確認をしてから目標を定め、進撃することになっていました。その観測機は既に目標に向けて先行し、ボックスカー号は撮影機をじっと待ち続けます。無線によって得られた気象状況は「小倉、低い雲3割、中高度、高度の雲は無し」「長崎、好天だが雲量増加中」……目標選定をする機長に、前日の八幡空襲の影響が伝えられていたかどうかは不明です。
 ボックスカー号機長は目標を小倉に定めました。


そしてなかなか現れない撮影機との会合を諦め

小倉に向けて進撃を開始します