他人にむけて
言葉を発する職業をするようになり
どんな言葉を発するのか
気をつけるようになった。
レッスンでも
職場でも
プライベートでも
家庭でも。
特に子どもは
大人が発する言葉の
影響は大きい。
人は言葉で
善きにも悪きにも
影響される。
自信や希望を持てる言葉
なるほど!と腑におちる言葉
安心できる言葉を
発するように心がけた。
子どもたちが
自信を失うような
不安になるような
言葉をずっと聴かされたら…?
親の言葉をシャワーのように
浴びている子どもたち。
子どもたちに
むけた言葉でなくとも
家庭で親が発してる言葉は
子どもの耳に入っている。
子どもが大人になるまでの
価値観は
親が発してる言葉の
影響が大きいと
感じる。
発してる言葉は大事だ。
どんな言葉を選んでいるのかは
なにを感じ、
なにを考えているのか?
思考していることが
無意識に日常の言葉になり
出てくる。
優しい言葉や
希望を持てる言葉を
発するには
そのような思考をして
日々、日常生きて
いかないとな。
私自身、両親から
あたたかく
優しい言葉のシャワーを
たくさん浴びて
育ててもらった。
両親の思考は
人に優しく
人の役に立つことばかりだ。