先日、アクアビクス
マイクの故障でマイク無しで
レッスンしました。
地声は聴こえても
伝わる情報量は少ない。
だから、
一番伝えたいことを
タイミングよく簡潔に
伝えないといけない!
と、思うとレッスンしている参加者様の今の状況を観察し、伝えたい言葉を頭の中で
選びだそう!という感覚が働き出します。
マイクが調子いいと
マイク=言葉にたより、長々とたくさん言葉を発している…

長々とたくさん言葉を発すると
受けての参加者様は
聞き流していくし、
また、鬱陶しく感じてくる。
マイクが使えない中、
レッスンをすることで
使う言葉を淘汰することが出来ました。
後、言葉以外の表現を使います。
言葉無し、
パントマイムのように
ボディランゲージで
伝えたいことを
伝わるように表現する…
ボディキュー
動きの見せ方の意識が高まり
いつもより動きが繊細で美しく
出来たように思いました。
普段は、補足にマイクで
言葉足せるけど
動きのみ!となって
気合いが入りました。
インストラクターにとって
マイクが使えないことは
参加者様に伝えたいことが
伝わりにくいし、
インストラクター自身の体に
負担がかかるので
マイクは、あって欲しい!
けれど、この度
マイクが使えない中
レッスンをしたことにより
たくさんのことに
気づくことも出来ました。
インストラクターは
伝えたいことを表現するだけでは

伝わる表現力が必須。
参加者様の安全や運動効果を
導き出すための情報が
伝わり理解して頂けないと
あかんから。
不便って
有りがたいことではないですが
不便だからこそ、
工夫したり
知恵を湧かしたりできるんですね(*^-^)b
マイク無し
言葉を少なくしても
大声は出してるから
喉のケア。

この、龍角散のど飴が、
一番、効くわ~♪