北風と太陽
イソップ童話のお話
北風と太陽が、どちらが偉いか口論し、
旅人に着物を脱がせたほうが勝利者であるということになる。
まず北風が旅人に強く吹き付けるが、強く吹けば吹くほど、旅人は着物をしっかり押さえ、さらにもう1枚身にまとうので、北風はあきらめる。
次に太陽が暖かく照らすと、旅人は次々に着物を脱ぎ、しまいに素っ裸になった。

説得は暴力に勝る!と
いう教訓の意味がある
イソップ童話。
私の父は、イソップ童話
北風と太陽の太陽のような
子育て方で育ててくれました。
わかるまで、
気長に待ち
説得する。
無理強いしない。
太陽のように
穏やかでニコニコ(^ー^)
今、思うと、
その穏やかでニコニコに
どんなに安心し、
守られて安らいだ環境に
いたんだろうか…
私も、家庭で、
北風と太陽の
太陽のような母を
目指しています

子どもたちは
安らげているんだろうか…?
人生、生きていると
北風のような人と
出会う時もあります。
父は家庭以外でも
太陽のような
接し方だったように
思います。
しかめっ面やった人にも
長い時間をかけ
諦めず太陽のように
接することで
最後は
旅人の上着を脱ぐように
心ひらいてニコニコ(^ー^)!
父のように
太陽を目指していますが
時に、心が萎えて、
あきらめてしまいそうに
なります

たけど、空を見上げ、
太陽をみたら、
私は、やっぱり
太陽のように
人生を生きたい♪
北風はイヤヤ!
踏ん張ろう(*^ー^)ノ
