アクアウォーキングのクラスです。
低体力のお客様も
たくさん参加されています。
皆さん、もともと運動が好きで
アクアウォーキングに参加しはじめたの
ではなく、
お医者さまから、このまま運動せず
身体を動かさないと
老化がドンドンすすみ
寝たきりになってしまうから
プールで歩いて下さいね!と
言われて、プールに来始めた方が
結構、多い。
目標は、体の機能の低下を
少しでも緩やかにすること
私も、アクアウォーキングをすることで
筋肉の減少や関節の可動域の減少を
予防出来るように…と
アクアウォーキングのレッスンに
取り組んでいます。
その想いが強すぎて
時に、脅迫めいた指導になっていないかな?と、思うときがあります。
指導者が、無理やりさせている感じ。
運動しなければ、効果は得られませんよ!
って感じ。
これは、脅かしだわねー。
確かに、運動しなければ、運動効果は出ない…けれど、お客様自身が自発的な想いで運動をやらないと
お客様のストレスになってしまう。
なにより、楽しくない


目標にとらわれすぎて
目的を忘れたらあかん。
人生、happyに過ごすための
健康作り。
無理やり、がんばらなあかん!て
感じさせるような運動指導にならないよいに、肝に命じとこ
では、お客様が
自発的に、運動に取り組みたい!と
感じていただけるにはどうしたらよいのか?
まず、楽しさ!
出来る出来ないはおいといて、楽しさ!
楽しいことは、
ほっといても
ドンドンやりたくなる。
やり続けると
運動効果を導くチャンスがある。
それに、運動するだけが
健康に繋がるわけではない。
プールに来て、人と会い
他愛のないおしゃべりすることも
楽しさやし
運動効果だけを求めて
プールに来ているわけではないことも
肝に命じておきたい。
目的や目標は
人それぞれ。
その、それぞれに
寄り添う運動指導を
心がけようv(^-^)v