生きるちから | 加古川 ごきげんナビゲーター 松本順子

加古川 ごきげんナビゲーター 松本順子

ごきげんナビゲーターの松本順子です。 

心身共に、健やかに、ごきげんに!を、『運動』『食事』『メンタル』を中心にナビゲートします。

おはようございます。
運動指導者のまつじゅんです。


暑くなってきましたね晴れ

昨夜は、遠方からお友だちが
来訪してくれました。

私の契約クラブで
アルバイトスタッフとして
働いていた女の子たち。

当時、学生だった彼女たちも
もうはや、アラ30!!

一回り以上下のお友だちですが
たくましく、頼もしい人です。

バブル期に大人になった私世代は
親に大学の費用を出してもらい、
車を買ってもらい、
遊ぶお金をもらい、

そんな子達が多い時代でした。

彼女たちはアルバイトして
奨学金をかりて
大学に進学し、

自分が就きたかった職業に
就き、それぞれ
一人暮らしをし
自立しています。

今は、お給料から
奨学金をかえしながら
生活している。


長女が来年、大学受験。

学費、自分の力で行くつもりらしい。
奨学金の申込みが始まるらしく

私のたくましい友達に
奨学金の話を聴きたく
長女が私の友達にアポをとり
昨日、来てくれました。



大阪から、遠くから
もうひとりは、仕事のいそがしい時期にも
関わらず、長女の為に来てくれました。

建築関係の仕事をしている友達の話には
建築科に進学した長男は
刺激を受けたようです。

なんのために、進学するのか?
なんのために、働くのか?



子どもに早くから働くことや
自立することを
言っていて、

まわりからスパルタに
見えているようです。


ですが、親として、
彼らから
生きるちからを導きだし
生きるちからをつけてあげたい。

順番で行くと、親の方が先に
亡くなるしね。


生きるちから。

方法は、いく通りもあります。


自分らしく、楽しく、ハッピーに
生きるちからで生きて行ってくれたら

母親としては、嬉しいな。

自立して生活してる
友達の話には

子どもら三人、刺激を受けたようだ。

お土産に持ってきてくれたケーキケーキ

たくさん、ありがとう♪