まつじゅんです。
先日の日曜日、
アクアビクスのワークショップに
参加してきました。
アクアビクス愛好家には、
高齢者の方々が多いです。
今回、参加したワークショップは、
高齢者の方々に向けてレッスンする時に、大変参考になるお話を聴くことが出来ました。
高齢者の参加者さんの
心理や、指導者の心構え。
レッスンに対する工夫する視点など、
早速、日々のレッスンで
試行錯誤しながら実践しています。
私のレッスンをふりかえってみると
高齢者の方々に対して、
お世話焼き過ぎてるかも~⁈と、
思いました。
サービス過剰⁈は、
良いことのように見えて、
サービスする側の
自己満足かもしれない。
サービス過剰は
サービスされる側にとっては、
居心地が良くないかも?

なんか、私、心あたりある

私のアクアビクスレッスンは、
安全第一!で、レッスンを
考えています。
後、楽しさ!効果!の順番です。
しかし、
参加者さんの効果を導き出したい
あまりに…
欲張って、あれこれ、
言い過ぎたり、
見過ぎたり、
していなかったかな…

反省。
講師の先生の失敗談を
聴きながら、
あるある…

思わず頷いてしまいました。
安全第一に行う指示を出したら、
参加者さんを信じて待つ!
待つコトが出来ないから、
アレコレと、次々、
言っちゃいます。
コレって、
子育てにも通じてる。
私は、三人の子どもを
育てていますが、
子どもたちが、
いろんなコトを
出来るようになるまで、
また、私の話したことが、
わかるようになるまで、
三人の子どもたち、
成長するスピードが
それぞれ違います。
三人の子どもたちの力を
信じて待つ!
のように…
参加者さんの力を
信じて待つコトも
大切なんじゃないかな~?と
感じました。
あっ、でも待つ間は、
必ず見守るコト!
レッスンも子育ても

待つコトは、とても大切。
相手の可能性や力を信じて
待ってみよう
