カイロプラクティックをはじめたワケ その3 | マツイシ・カイロプラクティック

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思い付いたことを書こうと思ってます。

四谷の整形外科の院長は、慶應医大出の割とカタブツな先生でした。


面接を受け採用が決まったら『君は整形外科の事を何も知らないだろうから、田町の済生会病院のリハビリ室で一ヶ月間勉強してきなさい』

ということで、研修に行きました。


ここでたった一ヶ月でしたけど、ほんの少しリハビリに付いて学びました。

研修が終わり、四谷の整形外科に務め始めたら『勉強が足りないから、この本を読みなさい』とここでは、外傷についても勉強しました😅


務めて1年半ほどたった時にある事に気づきました。


それは、リハビリだけでマッサージはおろか、鍼さえも打っていない❗


ということです😵


やはり当時は、ゆくゆくは開業を目指していたので、このままじゃマズイと思い知人に相談したところ、目黒の整形外科で鍼をやらせてくれるところがあると聞きました。


どうやら、務めていて先生がお辞めになるので、その補充として務めることができたのです。(当時は辞めるなら、代わりを連れてこないと辞めさせないという不文律があったので)


そのお辞めになる先生は、カイロプラクティック治療院に務めるということでした。