3/13 高松イベント参戦
3/13に行われた高松でのよしもとイベントに参戦したのでレポします。
わざわざ何でこのイベントを選んだかと言えば、3/13は僕の誕生日だからです。
毎年一人ぼっちの寂しい誕生日を過ごしているので、今年は早希ちゃんと一緒に過ごしたいと思い、高松行きを決めた。
本当は前日の内に現地入りして色々聖地巡礼をしたかったのだが、地震の影響で金曜日の夜に会社に泊まるハメとなり、計画が狂ってしまった。
そのため土曜の夕方から移動を開始し、現地高松に着いたのは日曜の10時頃となった。
まず朝飯にと向かったのは早希ちゃんが訪れた讃岐うどんの「さか枝」。
しかし、日曜定休で店は閉まっていた(事前に調べとけ!!)
仕方なく、昼飯にと考えていた「うどんバカ一代」に向かうことにした。
そこで早希ちゃんと同じく「釜バターうどん(中)」と、うずら卵がなかったので普通の卵の天ぷらをトッピングとして注文。
うどんとバターが絶妙なバランスでそこに卵を加えることによりマイルドな味わいとなっていた。
その後、会場である「アルファあなぶきホール」に向かった。
時間ぎりぎりだったため、アンケートを記入し、早速会場内へ。
会場は3階席まである広いホールとなっており僕は2階席に陣取った。
出演者は前半がスマイル、楽しんご、ダイノジ、後半がスリムクラブ、桜 稲垣早希、パンクブーブー、COWCOWの全7組。
それぞれネタを披露し、早希ちゃんは「レンタルビデオ店員アスカ」を披露。早希ちゃんに声援が飛ぶなど県民の方が一体となって盛り上げてくれていた。こっちの人は初めて見る方が多いせいか、いつもよりウケていたような気がする(別に普段ウケてないわけじゃないですよ!!)。
前半組、後半組とネタ終了後にそれぞれトークコーナーがあった。
後半組のトークコーナーでは小道具を使用してネタ披露をし、早希ちゃんはピカチュウをイジったり、シャンプーハットをクリリンの気円斬に見立てたり、ジェイソンのお面で漁船ダンスを披露したりと楽しんでいるようだった。
ただ、若干いつもより元気がなかったような気もした(気のせいかもしれないけど・・・)。
芸人はこんなつらい状況でもお客さんを笑わせなきゃいけないので大変だと思った。
でも早希ちゃんは元気な姿を見せることが被災者の方に勇気を与えられる唯一の方法だと思う。
スポーツ選手が「我々はプレーでしか勇気と希望を与えられない」と言うのと一緒で、芸人はお客様を笑わせることで勇気と希望を与えられるものだと思う。
阪神大震災を経験した早希ちゃんにとって、今回の大震災は他人事じゃないと思うが、今は自分の出来る範囲で貢献していくしかないと思う。
と暗くなっていてもしょうがないので、話しを元に戻します。
公演終了後、時間がないので高松駅周辺で聖地巡礼を行った。
まずは、早希ちゃんが降り立った高松駅。
そして高校生に出会ったベンチ(もしかしたら違ってるかも・・・)
その後、商店街アーケードにある「うどん市場」という店で讃岐うどんを堪能した後、早希ちゃんが宿探しで商店街を歩きまわった後、涙を流したベンチがないか探したが結局見つからなかった(商店街が広すぎる)。
翌日は会社なのでさすがに出発しないと間に合わないので17時頃高松を後にした。
さすがに今週末は色々ありすぎて疲労がピークに達しており、仮眠を頻繁に取りながら12時頃ようやく自宅に到着。会社は地震の影響で出社に混乱を来していたため、それに乗じて休暇扱いとさせてもらった(今後日曜日のイベント参戦は考えないとなあ・・・)。
以上、高松イベントレポでした。