火の神様
竈の神様
日本三大荒神
清荒神
(撮影日2024・8・1)
今回は後編に成ります・・
拝殿のお参りの後は・・・
拝殿の奥に進みます・・・
護法堂
大勝金剛転輪王(如来荒神)、歓喜童子、弁財天を祀る。
荒神影向の榊
護法堂の背後にある。開創の際、荒神がお姿を現されたと伝えられる場所。
この霊験の報告を受けた宇多天皇は大変感銘され、「日本第一清荒神」の称号を下賜されたそうです!
「日本第一清荒神」が出たところで・・
※日本三大荒神
諸説ありますが?
・兵庫県「 清荒神 」
· 奈良県 「笠山荒神 」
· 奈良県 「立里荒神」
私は全部、お参りさせていただいてます!
いつもお参りの時は、賽銭をお預かりして、御守り代わりに財布に入れて持っています!
良い運に恵まれると言われているので・・・
何も起こらないと言うことは良いと言うことですね!
何でも信じる自然派ですから・・(^^♪
今回は「五円」を預かって帰りました・・(⌒∇⌒)
火箸納所
厄年に火箸を授かって、厄年が明けたら納めるそうです・・
無病息災と開運を願うそうです!(⌒∇⌒)
沢山の火箸が納められています・・
多いい時は、溢れるほどに成っていますよ・・
それでは本堂に向かいます・・
途中で一段と高い所にある・・
宝稲荷社
お参りをした後は、下り参道を通って本堂に向かいます・・
本堂
江戸時代末期に建立され、安政年間(1855~1860年)に旧清(もときよし)の寺域より移築された。
本尊・大日如来像・不動明王像、高祖弘法大師四天像が祀られています!
五色幕が吊るされていると・・
良い雰囲気が漂いますね・・・😊😊
賓頭盧さん
どこの賓頭盧さんも、撫でまわされて、ツルツルですね!(⌒∇⌒)
催しが終わったんでしょうね・・
五色幕がどんどん外されていきます・・
本堂前から山門方面を見ます・・・
ここから一気に下っていきます・・
一願地蔵尊
1891年(明治24年)建立
願いをかなえて下さる雰囲気があって良いですね・・(⌒∇⌒)
水掛地蔵さんなんですが・・
手前の手水所から、撒いてもなかなか届かないんです・・・
本堂から降りてこられる方に水が行くことがあって注意して撒かないと・・
引き上げていきます・・
山門に向かいます
銀杏の巨木が目につきます・・
振り返ると本堂・・・一礼して・・
側面の拝殿に・・一礼して・・
山門に向かいます・・
山門を振り返ると・・・
ここでも幕が下ろされてました・・
何かの催しが終わったんでしょうね。
山門を振り返って・・一礼・・
清荒神を後にしました・・・
おしまいです!