日本三大荒神~竈の神様・清荒神清澄寺 | 自然派のブログ

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日本三大荒神

竈の神様

清荒神清澄寺

(通称・清荒神)

(撮影日2024・8・1)

この日は六甲高山植物園の次に訪ねたのが清荒神でした・・

平日だったので門前町も閉まっている所が多くて静かな通りに成っていました。

神仏習合の形態が色濃く残る!

ここの寺院は、御寺なのに、「鳥居・拝殿」が残る、典型的な、神仏習合の形態がわかりやすく残っています・・

通常のお寺と違って神々しさが漂っています・・

清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)は、兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の大本山の寺院。山号は蓬莱山。本尊は大日如来。しかし、境内には三宝荒神社もあってこちらの方が著名である。神仏習合の形態が色濃く残っており、このことから「清荒神清澄寺」と呼ばれています。ネットより

 

日本第一

清三寶荒神王

※神社のような社標ですね。

山門 

1907年(明治40年)頃の建立。

扁額「蓬莱山」は随心院門跡智満上人の筆だそうです。

この日はもう用紙のっ幕がかかって見えないのですが・・😅

山門から境内を伺います・・


境内の大きな銀杏の木が見えてきました・・

境内案内図・・

沿革

歴史

寛平8年(896年)11月18日に宇多天皇の勅願時として静観僧正により旧清(もときよし)と呼ばれる山の尾根に建てられた。鎮守神として現在地である西の谷の地に三宝荒神社も建立された。宇多天皇より「日本第一清荒神」の称号を下賜され、最盛期には七堂七十二坊の荘厳な伽藍を誇った。

境内に入ると正面奥に本殿が見えます・・

概略(ネットより)
所在地 兵庫県宝塚市米谷字清シ1
位置
山号 蓬莱山
宗派 真言三宝宗
寺格 大本山
本尊 大日如来重要文化財
創建年 寛平8年(896年
開山 静観僧正
開基 宇多天皇(勅願)
別称 清荒神
札所等 真言宗十八本山第3番
摂津国八十八箇所第72番
役行者霊蹟札所
西国七福神布袋尊
神仏霊場巡拝の道第79番(兵庫第14番)
手水舎
手を浄めます・・
それでは、先ず拝殿に向かいます・・
神社のお参りの雰囲気ですね・・
ここのお寺さんは、神々しさがあってとても好きです・・(⌒∇⌒)
参道の両脇には、狛犬ではなく・・・
布袋さんがいらっしゃいます・・・
愛嬌があって・・・・
可愛い布袋さん・・(⌒∇⌒)
立派な鳥居が立っています・・

拝殿(天堂)

 三宝荒神王、大聖歓喜天、十一面観世音菩薩他を祀る!

今日はここまで・・
清荒神は続きます・・
追記
今日の菜園
今日は公休日・・
早朝突撃(朝の5時過ぎには到着)
今朝は、しばらくすると、皆さん涼しい内にと水やりに来ておられました。
今日の目的は(胡瓜とゴーヤ)の棚の解体です!
ゴーヤは直ぐ黄色くなってしまいます・・・
全て廃棄・・
ゴーヤは今日、撤去してしまいました・・
里芋の回復はなかなか見られません・・・
どうなるのかな、・・・水やりは欠かしていませんが・・・滝汗滝汗
白いタンクは水を運んで行ったものです!
この作業はきついですね・・ガーンガーン
しかし暑いですね・・・今日の大阪堺市は最高気温39・1度です・・・
動くだけで暑い・・滝汗滝汗
おしまいです!ニコニコ