日礼禮八幡宮~神仏霊場142番 | 自然派のブログ

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日牟禮八幡宮

神仏霊場142番

(撮影日2024・1・23)

何度お参りした事でしょう。

近江八幡市周辺の神社仏閣へ行ったときによく寄り道をする。

「たねや」さんで「つづら餅」を食べによく寄ったり。

「クラブハリエ」・「ラコリーナ」に行ったときは必ず寄りますから、頻繁になってしまうんですね(^▽^)/

 

日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)

滋賀県近江八幡市宮内町にある神社。「近江八幡市」の市名の由来となった神社である。

古くから近江商人の信仰を集め、二大火祭の左義長まつり「八幡まつり」は国の選択無形民俗文化財である。境内地は八幡伝統的建造物群保存地区の構成要素。旧社格県社で、現在は神社本庁別表神社。ネットより

この鳥居をくぐって、八幡宮へお参りします。

楼門

立派な楼門です・・

扁額

巫女さんが朝のお掃除です・・・

掃除の姿を見るのは、清々しい気持ちになるので好きですね・・(*^_^*)

創建

歴史は約2000年ですね。

伝承によれば、成務天皇元年(131年)、成務天皇高穴穂の宮に即位の時、武内宿禰に命じてこの地に大嶋大神(大国主神)を祀ったのが草創とされている。ネットより。

楼門をくぐって・・・

入山します・・

バクの木彫りだそうです・・

気になって撮って見ました・・

概略(ネットより)

所在地 滋賀県近江八幡市宮内町257
位置  
主祭神 誉田別尊
息長足姫尊
比賣神
社格 県社
別表神社
創建 伝・成務天皇元年(131年
本殿の様式 三間社流造
札所等 神仏霊場巡拝の道第142番(滋賀第10番)

花手水

正月仕様なので、もうすぐ撤去されるそうです!

この方が管理されています・・

兵主大社花手水も凄いですよと言われました・・

巫女さんも近いですっから行ってみてください・・なんと大らかな・・(*^^*)

兵主大社に寄ったんですが、撤去されていました。

拝殿
本殿
お参りします・・
厳粛な雰囲気です・・
金の鳩
~仲睦まじい~
ほっこり・・・(^▽^)/
幸せになれそうな雰囲気・・
拝殿

二大火祭りの案内です・・
左義長祭・・
「八幡まつり」
応神天皇6年275年)、応神天皇が母神功皇后の生地・近江国(後の息長村、現在の米原市を訪問する途中、大嶋大神を参詣するため琵琶湖から上陸した。その際、湖辺の松明を作り、火を灯して天皇一行を八幡まで道案内したのが、祭の始めと伝えられる。
 
私は、この大松明を作っておられる時に出くわしました・・
感激しましたね!!\(^o^)/
凄い大きさですよ、びっくりしましたね。
松明に乗ってまたがりながらの作成・・・感動しましたね・・\(^o^)/
長老の方が言っていられました。
後継者を育てるのが今の課題ですと言っておられましたね。
一度大松明の祭が見て見たいですね。
本殿脇から楼門が見えます・・

献馬が気になる・・・自然派です・・

献馬と拝殿
拝殿及び境内風景です・・
拝殿脇から楼門・・
能舞台を撮ったんですが、真っ暗です・・😅😅
楼門をくぐって・・
振り返り・・・一礼・・
 
御朱印
八幡掘りに向かいます・・・
八幡掘の案内
安土城落城後、1585年豊臣秀次が城を築き近江八幡の町は開かれました。
まちづくりのシンボルでもあり時代劇のロケ地としても知られる八幡堀、風情と情緒ある近江商人の町並みです!
春に桜が咲くと、華やかさと風情ある建物のコラボが良いですよ。
江戸の町を彷彿・・・
時代のロケに使われますよ・・・
風情のある風景・・
遊覧用の舟が並んでいます・・・
素敵な光景・・
鳥居を振り返ります・・
鳥居の作りが変わっているでしょ・・・
どうゆう造りになっているのか興味津々です・・
日牟禮八幡宮の鳥居に一礼・・・
次の目的地・・・
「兵主大社」に向かいます・・・
おしまいです!