長谷寺に初詣~
寒牡丹は今が見頃~
西国三十三所第8番札所
(撮影日2023・1・5)
この日は、橿原神宮の次にお参りしたのは「寒牡丹が見頃」の長谷寺でした!
長谷寺(はせでら)
・山号・・豊山(ぶさん)
・札所・・西国三十三所第8番札所。
門前町を抜けて・・・
長谷寺に向かいます・・・
西国三十三所霊場第8番
長谷寺です・・・
仁王門が聳えるように建っています・・
仁王門(重要文化財)
1885年(明治18年)再建建立。
長谷寺の総門。入母屋造、本瓦葺の三間一戸の楼門。平安時代、一条天皇の頃に創建された。その後、度重なる火災により焼失し現在の門は1885年(明治18年)に再建されたものである。勅額「長谷寺」の文字は後陽成天皇の宸筆です!ネットより
まず手水所で・・・
手を清めます・・・
シンプルで正月の雰囲気が良いですね・・・
静かに新年・・・
こういうシンプルなのが好きですね・・!(^^)!
それでは仁王門に向かっていきます・・・
弘法大師生誕1250年記念の案内です・・
仁王門から登廊へと続きます・・・
この流れが素敵な光景ですね・・
登廊(重文)1650年建立
長谷寺の見所の一つ・・
登廊・・美しい・・・
提灯が上下にあって・・新年の美しさ・・😊😊
登廊(側面)
登っている光景もいいですね・・・
登廊を行き交う人・・・・・
(中登廊と下登廊)のジョイントにある・・
「境内案内図」
ジョイントにも手水所があります・・・
冬枯れの木立の向こうに・・・
本堂が見えています・・・
冬しか見られない光景ですね・・
詫び寂を感じます・・・
中登廊を登を登ります・・
中登廊から下登廊の全景を見ます・・
下登廊の手前に見える、藁帽子は寒牡丹の帽子です・・
中登廊を登っていきます・・
蔵王堂(重要文化財)
慶安3年(1650年)建立
三鈷に願いを込めて両手で触れます・・
たちどころに難が消滅して、福が生まれるそうです・・(*^^*)
(中登廊と上登廊)のジョイントにおられます・・
蔵王権現三尊像の案内・・
蔵王三鈷の御利益・・・
最後の上登廊を登って本堂を目指します・・
ここまでくれば、本堂の全景が見えてきます・・・
舞台の柱も見えてきました・・
清水の舞台とまではいきませんが・・・
上登廊を登り切りました・・
登りきると本堂側面の境内にでます・・
国宝本堂の側面です・・
国宝・本堂の石柱です・・
長谷寺の魅力はまだまだ続きます・・・
次回は「寒牡丹」と「本堂」の案内です!