秋めいた~
新西国三十三所30番
金剛城寺
(2018・10・18)
砥峰高原から始まった、兵庫遠征は(その5)に成りました、今日は新西国三十三所30番の金剛城寺の案内です!
山門(境内内より)
金剛城寺
所在地・・兵庫県神崎郡福崎町田口236
山号・・・七種山
宗派・・・高野山真言宗
本尊・・・十一面観世音菩薩
創建・・・伝・推古天皇5年(597年)
開基・・・伝・恵灌
札所・・・新西国三十三所30番
播磨西国三十三所12番
寺伝によれば、推古天皇5年(597年)に聖徳太子の命を受けた、日本における三論の開祖である、高麗僧恵灌により、七種山の中腹、七種の滝近くに滋岡寺(じげおかじ)という寺号で創建されたと伝わる。
堂塔伽藍が完成すると法道仙人を招いて開山式が行われ、弘法大師の来山以降は真言宗の寺となる。
そのご寺号を金剛城寺と改める。
最近は新西国三十三所の巡礼を気に掛けてお参りをしています、とても歴史がある素敵なお寺が多いですね。
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寺標
長閑な風景の中に金剛城寺はあります・・
縁起・・薄く成って見えにくいですね・・
・参道の向こうに山門が見えています・・
・・春の桜とのコラボは美しいでしょうね・・
山門
立派な山門
長閑な田園風景・・目立ちますね・・
山門から境内を・・
・・仁王像
・網で保護されています・・
・・本堂までの境内の様子・・・
・石造地蔵菩薩が並んでいます・・
・石造地蔵菩薩・・・
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・昔の金剛城寺の消防ポンプ・・
~秋めいてます~
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・奥に見える、本堂の彫り物が気になります・・
・・本堂前は工事中でした・・
金剛城寺も歴史の積み重ね、1400年以上、・・・全国には沢山の趣のある神社仏閣があるんでしょうね。
続きます・・
今日は昼から孫の所に行って来ま~す